ブリストルスピリッツ社は主にラムをボトリングしているイギリス・ブリストルの会社で、そのこだわりは『ウイスキーの蒸留所がそうであるように、単一の蒸留器、単一の農園の原料で造られたラムを商品化すること。』をコンセプトとしています。
同社最高峰の『クラシック・ラム』シリーズは、ジャマイカ、ガイアナ、デメララ等の地区で蒸留された 原酒を英国に持ち帰り、厳選された個性豊かな樽で長期熟成させ、最高の条件で熟成した樽をボトリングした看板シリーズ。
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ブリストルスピリッツ社は主にラムをボトリングしているイギリス・ブリストルの会社で、そのこだわりは『ウイスキーの蒸留所がそうであるように、単一の蒸留器、単一の農園の原料で造られたラムを商品化すること。』をコンセプトとしています。
同社最高峰の『クラシック・ラム』シリーズは、ジャマイカ、ガイアナ、デメララ等の地区で蒸留された 原酒を英国に持ち帰り、厳選された個性豊かな樽で長期熟成させ、最高の条件で熟成した樽をボトリングした看板シリーズ。
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マスターに「ラムで、これはストレートでいっとけ!みたいなのあればお願いします」と聞いたらお勧めされた一杯。確かコルク栓だったな。それもかなりもろくなってた。特別なラムの予感( ´ ▽ ` )
うーん、なんだろこの子供向けの風邪薬を高級で甘い蒸留酒に溶け込ませたような感じ・・・、ああ、過去に原宿のバーで飲んだ70度OVERの「コスリング・ブラックシール」を飲んだ時の感覚に似てるような・・・。このブリストル クラシック・ラムはすごかった。かなり「濃〜い」甘苦い薬品系の香りがバーにふわっと広がったっけ・・・・長期熟成のなせる技なのかな。この子供向けやや甘い風邪薬と美酒との境界線を攻めてる感じがいいね( ・∇・)。ところどころで子供向けの苦甘い風邪薬と長期蒸留から漏れ出す濃厚でコクのある高貴な甘さが交互に顔を出すみたいな・・・。
おばあちゃん秘伝の自家用風邪薬みたいなイメージを持った。でもいざ必要な時に、、おじいちゃんが夜こっそり寝酒用に飲んでしまっているせいでほとんどないみたいな( ・∇・)。