どこまでもマイルドな口当たりと滑らかな味わい、そしてやわらかさの中に芯のあるコク。オーク樽の中で12回以上ものカナダの厳しい冬を越え生まれたフルボディータイプのウイスキー。

どこまでもマイルドな口当たりと滑らかな味わい、そしてやわらかさの中に芯のあるコク。オーク樽の中で12回以上ものカナダの厳しい冬を越え生まれたフルボディータイプのウイスキー。
CCはもともと嫌いではないけど飲みやすくまた安いのでそれほどありがたみを感じてなかったけど、このカナディアンクラブ 12年飲んでCCに対する印象が変わった。クラッシックはかなりCCの高級版に感じるけどそれでも価格はリーゾナブルだ。NVのCCだってあの値段でそれなりに満足させてくれる。ハイボールで親爺はよく飲むけど、おれはロックでも結構飲めると思ってる。これって呑兵衛にっとっては嬉しいことではないかと・・・。
香り: 強いアルコールに長い間つけた上等なグレープが控えめに甘さを放っている感じ、。
味: 40度という度数もあるけどかなり飲みやすい。それでもNAのCC同様に舌の上で一瞬生姜系のピリっとくる刺激のある短い針を一瞬だけ飛ばす。そして口腔内にわずかにミント系の香りをわずかに残しあっさりと喉奥に消えていく。