バーの数だけいろんな酒がある

  

ジン トニック [ベリーブラザーズ&ラッド NO.3 ロンドンドライ ジン ver]

[[レシピ]]
ドライ・ジン - 適量
トニックウォーター - 適量
ライムカット又はスライス

1:氷を入れたグラスに、ジンを注ぐ。
2:よく冷やしたトニックウォーターでグラスを満たし、軽くステアする。
3:ライムスライスを飾る。

From Wiki ジントニック

爽やかなジンの香りがいいね [Bar Jam]

口の中から鼻腔に抜けていく爽やかなジンの香りがなんとも心地よい。甘さはさほど目立たずあっさりとライムの香りが口の中にしばし残しつつもあっという間に喉奥に消えていく。そよ風みたいだ。


久しぶりにいただくBBR No.3のジントニック [Bar Jam]

久しぶりの小岩!一杯目はこのジンAndトニックで!

コンクリートジャングルの一室に爽やかな風が吹き抜けた [MORI BAR(旧 Y&M Bar KISLING)]

中華を食べた後に「さあBarタイムの始まりだよ!」の一発目に頼んだカクテル。有名店でかつ初回だったので緊張しつつ作るの見ようと思ったけど目の前ではなくやや離れてて見えにくかった(T ^ T)。思い切って聞いてみたらベースのジンは「No.3 ロンドンドライ ジン」だった。写真のためにボトルも持って来てもらった( ´ ▽ ` )。さっきまで中華のコース料理食べてたので舌をリフレッシュするために頼んだんだけど正解だった。爽やかな風がビルの一室を通り抜けるとともに口中の中華料理の記憶をやや強いジンの刺激で洗い流していった。全体に甘さは控えめというかドライで鋭い切れ味のイメージ。そういえばNo3って小岩のバーのジン・アンド・トニックでもマスターがよく使ってたね。バーテンダーさん毎の好みのジンってどういった経緯で決まるのか少し興味あるね。先輩、修行時代の店で使ってたから?色々試してこれが良かったから?または経験で複数の候補を持っていて季節、天候で使い分けるとか?深そうですね。


さて初めての毛利Barデビューだったけど店内の雰囲気が「スタッフ側にキビキビしたプロフェッショナリズムに裏打ちされたような規律を感じるけど客には”どうぞご自由に素敵な時間をお過ごしください”みたいな雰囲気」で想像と違ってた。客層も様々で変に気取ったところはなかったけどどこか落ち着いていた。今まで行ったいろんなバーの中でも「客サイド」の多くがややモデストってとこだろうか。まだ1回目の訪問なので本当の姿はわからないけど少なくとも「客を選ぶような敷居の高い寿司屋、料亭」とか「ゆっくり話しながら食べることが許されない店主がおっかないラーメン屋」とかではない。と言って明らかに場違いな若者とかはいなかった。でも有名店だけにそういう日もありそうだね。でも誰もが最初は初心者。そのうちマナーとかを覚えていくことを考えると敷居を高くしすぎない雰囲気って嬉しいですね。銀座・・・・いいですね!でも遠いんだよね(T ^ T)