バーの数だけいろんな酒がある

  

VAT 69 -60年代リリース-

1883年に誕生したVAT69。エジンバラの名ブレンダー、ウィリアム・サンダーソンが100の試作品の中から選んだ樽が69番目の樽だったことが名前の由来だ。その名のエロティックなイメージで特にアメリカ市場で人気を博したことで知られ、ロッホナガーを中核にブレンドされている。

From VAT 69 1960年代流通品 -THE ULTIMATE SPIRITS RUDDER LTD.-



なんと高貴な味だろう・・・ [Bar Jam]

地下室にかなり長い間寝かしていた高貴なシェリー酒みたいな香りにやられたね。口に含むごとに幸せな気持ちになれた。古酒と言われるウイスキーを飲んだ時に感じる高貴なシェリー酒の儚げな香りがいいね。開店N周年で出してもらえた大大出血サービスのお酒。堪能させていただきました( ̄▽ ̄)


本当に美味しいよね [BAR 玉彦]

VAT69の50-60年代のもの。やばいよね、このこの儚さを秘めたような美味しさ、最高だね。ブレンデッドでも古酒は徐々に減っていく運命だから逢えたら飲むに限るね。