バーの数だけいろんな酒がある

  

クラガンモア 12年

その極めて複雑な香りと味わいは、上部の平らなポットスチルを採用したことで生まれたものです。花や果物の香りと、甘くウッディなスモーキーさが際立ち、洗練さと複雑さを兼ね備えています。

From クラガンモア 12年 -Amazon-

オールドパーのキーモルトでしたっけ? [Mr.Mayer]

このお酒を飲んでみようと思ったきっかけは親父と一緒にオールドパー18年 クラシックを飲んでいた時の親父の台詞だった。

親爺:「これ美味いなー。そういえば・・・親友のT**Aちゃんがオールド・パーが好きでよく飲んでたんだよなー( ̄▽ ̄)」
飲兵衛:「へー、あのおじさんってオールド・パーが好きだったんだー( ̄O ̄;)?」

その時親爺と一緒に飲んだオールド・パー18年クラシック(PURE MALT / VATTED MALT)の完成度が高すぎたせいもあってこの話が記憶に残った。その時はほぼ1本空けちゃったっけ(^ ^)。で、後日「オールド・パーのキーモルトってそもそもなんぞや?」と疑問を持った。WEBで調べたところクラガンモア(スペイサイド)とグレンデュラン(スペイサイド)らしい。で後日この「クラガンモア 12年」を買って親父と一緒に飲んだところ、親父は「このウイスキー、美味しいな。クラガンモアっていうのか( ̄▽ ̄)」と感動していたっけ。俺も手軽な価格と美味しさに感動したっけね。その後かなりの回数このお酒を家飲み用で買ったね。たまにBarで置いてあると他に飲みたいものがない時は飲む時もある。とにかく飲みやすいんだよね。でもって親切価格。いつまでもこの価格帯が続いて欲しいね。