ラムとリキュールベースのフルーティな苺のカクテル

歌舞伎町で立ち寄るBarはいくつかに決まっている（適当に入ったらぼったくりBarだったとか嫌だしね）。でもそれでは変化がないので久しぶりに下準備の上で新規開拓した。店の雰囲気は場所柄を考慮してか高級な酒の銘柄やオシャレなカクテルも揃っていた。サントリーのウイスキーもドンペリもしれっと置いてあったね(￣∇￣)。でもちゃんとメニューがあり、明朗会計だった。ここでは苺のカクテルをいただいた。苺の甘い香りにかリユーるの強さが甘さに芯を与えているみたいで甘すぎず程よい甘さ。「大人のカクテル」といった感じだった。飲み込んでいくとフレッシュさと程よい甘さが喉を心地よく潤していった。飲みやすく適度に感じる酸味が程よいアクセントになっていてよかった。
マスターがカクテルを作る時のスマートな所作をみて思わず「漫画　バーテンダー」を思い出し口に出してしまった。そしたらマスターもよく読んでいたらしく「ミスター　パーフェクト」の話で盛り上がった。カクテル・・・奥が深い世界ですよね。