バーの数だけいろんな酒がある

  

ドラフトギネス

グラスの中を滝のように流れ落ちる、きめ細かな泡。ドラフトギネスを注ぐとはじまる、まるでショータイムのように幻想的な光景の秘密は、窒素を閉じ込めたウィジェット。この小さなボールが、ギネス缶の代名詞とも言えるなめらかでクリーミィな泡を生み出すのです。そして、麦芽の甘みとホップの苦味、ロースト感の完璧なバランス。コーヒーやチョコレートをお手本にした、豊かな風味とほのかな香り。この一杯に、260年以上もの間世界中で愛されてきた歴史が込められています。

ドラフトギネス-Amazon-

このビールも久しぶりに飲んだね [Bar Bar Bar]

学生の頃、苦いとしか感じないビールが徐々に飲めるようになった頃に初めてこのギネスビールを飲んだっけ。その時はその濃厚でコクのある「苦さ」に「これ、あかんやつや!」と思ったっけ。でも社会人になって、仕事帰りに寄ったBarやレストランでビールを飲んだ時の最初の一口に「幸せを感じる」ようになった頃から徐々にこのビールも飲めようになった。今じゃ普通のビールに物足りないと感じた時にこのビールを二杯目に頼むまでに成長した。味覚って変わるものだね。素敵な演奏を聴きながらこの美味しいビールを飲む。学生の頃には想像もしていなかった光景だね。横浜に来た時はこのBar Bar Barにも是非寄ってみて。