バーの数だけいろんな酒がある

  

デリリュウム・トレメンス

「デリリュウム トレメンス」とは、ラテン語で「アルコール中毒による震え」という意味。醸造所に研修に来ていた学生が描いたラベルには、幸せのシンボルとされているピンクの象といくつかの動物が。
これを飲むと、象→クロコダイル→ドラゴン→鳥の順番で幻覚が現れるという意味が込められています。最初は1988年にベルギーに滞在したイタリア首相の要請で造られ、イタリアにだけ輸出されていました。

From デリリュウム・トレメンス -BELGIAN BEER JAPAN-

あは・・・アハハは・・・・ピンクの像さんが飛んでくよ〜♩ [ベルギービール カフェ ベル・オーブ 東京芸術劇場]

このビール、実は今回2回目なんだよね。確か・・・・初回は新宿の摩天楼の中にあった小さなビアガーデンで飲んだっけか?当時もその「アルコール度数を感じさせない」飲みやすさとその甘さからくるバランス良さに「レディーキラーカクテルならぬビヤガーデンラバーキラー????」と思ったっけ?それくらい飲みやすい。もし相手にとっとと寝てほしい人には「秘密兵器」になるかもね( ̄▽ ̄)(まあ輸入ビール故に安くはないけど)。で飲兵衛であり、ビールも大好きな人には意見が割れそうな味わいだね。「甘すぎる!」と言うか、「だがそれがまたいい!」と言うか・・・・。まあ興味持った人はお試しあれ。


うん、やっぱ強くて甘いね [BAR 自宅]

うん、甘くて(飲兵衛基準)飲みやすい。危険だね。でもまたそれがいいかも( ̄▽ ̄)