バーの数だけいろんな酒がある

  

ジン・フィズ[ビーフィーター ver]

ジン・フィズは、1888年、ニューオーリンズの「インペリアル・キャビネット・サロン」のオーナーであるヘンリー・ラモスが初めて作ったとされている。1888年にレモン・スカッシュにジンを加えたカクテルをラモスは「ジン・フィズ」の名称で販売した]。

「フィズ (fizz)」とは、ソーダ水の泡のはじける「シューッ」という音を表す擬音語である。

スピリッツやリキュールに甘味(砂糖)、酸味(レモンなど)を加えてシェークし、ソーダ水で割った飲物を「フィズ」と言い、ウイスキー・フィズ、ブランデー・フィズ、カカオ・フィズ、バイオレット・フィズなどがある。

[[標準的なレシピ]]
ドライ・ジン - 45 ml
レモン・ジュース - 15-20 ml
砂糖 - 2ティースプーン
ソーダ水 - 適量

シェイカーにソーダ水以外の材料と氷を入れ、シェイクする。
上記を氷を入れたタンブラー(容量240ml程度、または、300ml程度)に注ぎ、ソーダ水を加え、ステアする。

From ジン・フィズ -wiki

ベースのジンに「ビーフィータ」を使用したver



まろやかな甘さと飲みやすさがいいよね [Barどれすでん]

ジン・フィズってジントニックほど飲む機会ないけどたまには飲んできた。でも意識して飲み始めたのはコミック バーテンダーを読んだ後かな。レモンの果汁とソーダ水のミックスした飲みやすさに砂糖による調和感が加わりすごく飲みやすい。かつジンで適度の刺激も持っていて飽きさせない。本当に飲みやすく美味しかった。ベースのジンはBEEFEATERとのことだった。

しばらくいろんなバーで頼んでみようかな。コミックの中で「プロのバーテンダーが客として他のバーに行った時にそこのバーテンダーさんの腕を見る時に注文するカクテル」と書かれていたのもわかる気がした。


かなり飲みやすいジンフィズだね [Bar Serefe 86番(バー シェレフェ)]

かなり淡い、飲みやすすぎる印象を持った。口中から喉奥に消える頃に薄く弱まったジンが全体を引き締めて「でも飲み過ぎ注意」と忠告してくるみたいな・・・。しかし飲みやすいね。いままでで一番淡く軽いジンフィズだったかも。暑い季節は何杯でも飲めそう。そうそう、このバーではおでんも食べれます。結構本格的かも。小腹が空いてたら一緒にどうぞ( ・∇・)