250年かけてたどりついたボンベイジン史上最高峰の最高峰のスーパー・プレミアム・ジン。
ボンベイ・サファイアの10種類のボタニカルに「イタリア産のベルガモット」と「エクアドル産のアンブレットシード」を加えた12種類のボタニカルを、通常の1.5倍の時間で職人の業で丁寧に時間をかけて蒸留。より深く、まろやかで、豊かな味わいをもたらす至高のボンベイジン。
250年かけてたどりついたボンベイジン史上最高峰の最高峰のスーパー・プレミアム・ジン。
ボンベイ・サファイアの10種類のボタニカルに「イタリア産のベルガモット」と「エクアドル産のアンブレットシード」を加えた12種類のボタニカルを、通常の1.5倍の時間で職人の業で丁寧に時間をかけて蒸留。より深く、まろやかで、豊かな味わいをもたらす至高のボンベイジン。
小岩で食事すると必ず寄るバーでは最近ウイスキーだけでなくカクテルも頼むようになったんだけどそこであることに気がづいた。そこでは何度かジンを使ったカクテルをいただいたが、ジンベースのカクテルに使われる事が多いビーフィーターがここで使われているのを見た記憶があまりないということに。どっかのバーでビーフィーターはカクテルに合わせやすいと聞いたことあったっけ・・・でも使わない。ひょっとしてマスターにはこだわりのジンが色々あるのではないかと思い聞いてみた。「マスター一押しの、、、これは一回はストレートで飲んどけみたいなジンがあればそれを次にください!」と。すると「そうですね〜・・・カクテルのベースで使うジンもビーフィータ以外のジンを使うことが多いのですけど、、、、まあストレートならこれをお勧めしますね。」と出てきたのがこれだった。そういえば何件かのバーで見た記憶があったようななかったような・・・でも単体で飲んだことはない。で飲んでみた。いいよこれ!(^0^)。家飲みにも買ってみようかな・・・・って・・・・お値段も高いのね!入門クラスのウイスキーよりも高いじゃん(XoX)。
まあでもカクテルって面白い。素人ながら考えるに・・・メジャーで合わせやすいジンを使ってその分万人が納得する味をとことん追求したり、ベースのジンの特徴を生かしつつカクテルの個性と調和感を出すことも忘れないよう努力したり・・・そのやり方に正解なんてないんだろうな。お客さんに喜んでもらえる一杯を作るのが「正解」なんだろうな・・・ってバーテンダー関連の漫画読みすぎだな、こりゃ( ̄  ̄)。そういえばジンって昔は安くて労働者が酔っ払うための酒のイメージが強かったってのも面白い。
香り:薬草の複合体が鼻腔から脳天に一直線に抜けていくような・・・鋭いナイフみたいな甘さを感じさせないドライな香り。
味 :強いハッカ飴を詰め込んだガラスの小瓶が弾けて割れたような切れ味鋭い味が口の中にパッとひろがり、甘くないドライな一撃が鼻腔から脳に抜けていく。甘さをあまり感じないけどカクテルのベースとしてではなく、それ単体でも十分印象に残る個性を持つ感じ。