バーの数だけいろんな酒がある

  

贅沢リブレ

第二次キューバ独立戦争の合言葉として使われた「Viva Cuba Libre(キューバの自由万歳)」にちなんで作られたカクテル。1898年4月に始まった米西戦争においてアメリカが勝利し、キューバがスペインから独立して1つの国家としての歴史をスタートする。その独立を祝う為に生まれたカクテルがまさしくキューバ・リブレであった。

1898年8月、キューバ独立を助けた1人のアメリカ人将校がハバナのバーで、キューバにアメリカ兵と共にやって来た人気のドリンク、コカコーラと、当時の地元で最も人気の酒、バカルディ社のゴールド ラムをミックスする事を思い付く。そして、その他のアメリカ人将兵が次々にこのドリンクをオーダーし、“キューバの自由”(Cuba Libre) の為に乾杯し、「キューバ・リブレ」と雄叫びを上げたのがこのカクテル誕生の由来と言われる。

[オリジナルレシピ]
ラム = 45ml
ライム・ジュース = 10ml
コーラ = 適量

作り方
氷を入れたタンブラー(容量240〜300ml程度)に、ラムを注ぐ。
ライム・ジュースを注ぐ。
コーラを注ぎ、軽くステアする。

[贅沢リブレレシピ]
ロン・サカパ23 = 45ml[or 適量]
コーラ = 適量
ライム

From Wiki キューバ・リブレより

もったいないけど最強のカクテルか? [BAR FIVE]

渋谷のバーでロン・サカパ (ロンサカパ) センテナリオ 23を紹介してくれたバーテンダーさんにストレートで飲んだ後に聞いてみた。「ストレートで十分美味しいですが、あえてこれつかったカクテルって何が一番美味しいのですか?」と。すると意外な答えが・・・「元が上品な味で何にでも合うのですが、実はラム&コーク(or plus ライムでキューバ・リブレ)が一番合います!」ええ?(; ・`д・´)意外だった。で試したところ・・・・・今まで飲んだキューバ・リブレの中でずば抜けて美味しいカクテルに出会った!すごいです!甘くてさわやかで飲み易いキューバ・リブレに高貴さが加わり、さらに全体の味わいが昇華されているようだった。「すごく贅沢なカクテルですね!」と言うと、バーテンダーさん曰く「ええ、だって贅沢リブレですから!」この経験以来たまに他のバーでも銘柄指定で頼むようにしてます。「贅沢リブレ・・・・あ、キューバ・リブレをロンサカパ指定で!」ってw


他のバーでも頼んでみた(*^▽^*) [Cocktail Gastronomy KYU YASUI TOKYO]

渋谷の「Bar Five」で贅沢リブレという最高のカクテルを知った。ではでは他でも試しましょうかw。頼んでみました。ロン・サカパ センテナリオ 23指定でキューバ・リブレお願いします!やっぱ美味しいですね。

「どれすでん」でも飲んじゃいました♪ [Barどれすでん]

贅沢リブレは本当に美味しい。「どれすでん」でも「ロン・サカパ23」指定で「キューバ・リブレ」お願いしますと頼んで作ってもらいました。おいしかったね~(*^-^*)。

タウザーでも頼んでみた(;・∀・) [Towser – タウザー]

タウザーでも贅沢リブレ頼んでみた。どこで飲んでもいいね、これ(*^-^*)俺だけ???

久々に贅沢リブレ [Bar Serefe 86番(バー シェレフェ)]

うん、どこで飲んでも美味しい!

久々に「本家」で! [BAR FIVE]

久々に本家で味わった。うん、美味しいよ!「ラムにコーラ、ライムって、どんなにラムにこだわっても結局はコーラの強い味に負けて味は一緒だろw」と言ってた飲み仲間に飲ませたら「( ̄O ̄;)・・・・」と沈黙させた一杯。あなたも是非お試しアレ。

超久々の「本家」での贅沢リブレ! [BAR FIVE]

超久々にBar Fiveにお邪魔した。Bar Fiveとくればやっぱこの「贅沢リブレ」は外せない。当時のバーテンダーさんはもういないけどね。時の流れを感じるね。