グレンファークラス 105 の90年代にリリースされていたモノ
グレンファークラス 105 の90年代にリリースされていたモノ
現行の105はなんだかんだで家飲み用に過去に4本買っている。いや、今は5本目がサイドボードに入ってるか・・・・。消費税10%増税前に買った四本目を消費税上がる前に飲んじゃった反省で未開封だったw。話が逸れた。Cask Dorさんで「もしかして105の古いボトル とかも・・・・」と聞いたら「ありますよ」とシレッと出てきたのがこのボトルだった。まず現行のズングリしたボトルでないのでびっくり。時代とともにボトルの流行もあるようで楽しい。この105・・・本当か嘘かマーガレット・サッチャー元首相[1925-2013]が好きだったとも言われる。もしそれが本当ならば飲んでいたのは現行ではなくこのボトルかもしれない。「サッチャーさんもこのボトル飲んでたのかな?」なんて想像するだけでなんだか楽しい。で感想は・・・・
香:少なくとも現行では感じない香りだった。ただそのギャップが強すぎたのか言葉で表すほど覚えていない(/ _ ; )気になるからまた次回飲んでから追記しよう。
味:舌上で期待したほど暴れなかった。長い時間の流れがその刺激ある刺をかなり取ってしまったのか・・・それでもピリリとくる刺激はあるんだけどね。舌上で薄く広がる石鹸エキスの後にむせる様な強いアルコールに溶け込んだ濃厚で、かつまろやかさを現行の4倍増した様な濃厚な液体が口中で揮発し霧散する。口中から鼻に抜ける過程でちょっと笑顔を強制されてしまう感じ・・・・いいね、これ♪( ´▽`)
2回目に飲んでみてわかったのは・・・懐かしいような香りとやや甘口の薬を思わせる香りと少し苦味を秘めているけど好きになっちゃう甘みかな。飲んだ後に満足感がしばし持続する感じがいいね!
三杯目は・・・・サッチャーさんを偲んでこれかな!
今回で4回目だね。このサッチャーさんが好きだったと言われているグレンファークラス飲むの。現行モノも好きで、すぐボトルが空いてしまう。