諸説あるが、いずれもニューヨークのマンハッタンに由来する（例：マンハッタンに落ちる夕日をイメージした。等）。禁酒法時代を舞台にした映画『お熱いのがお好き』でマリリン・モンロー扮するシュガーたちが汽車内で作ろうとするシーンに登場する。

材料
ライ・ウイスキー、バーボン・ウイスキーまたはカナディアン・ウイスキー 2
スイート・ベルモット 1
アンゴスチュラ・ビターズ 数滴

From マンハッタン (カクテル) -Wikipedia

• [Notes]

• (バーテンダー [JUMP COMICS DELUXE] Vol.2 Glass 8 完璧な味)

• - 主人公のバーテンダー が「Mr. Perfect」と呼ばれるバーテンダー と同じウイスキー、スイートベルモットでマンハッタンを作って競う。

ライ・ウイスキーを使ったカクテルだとか？マスターはそのライ・ウイスキーに「ウッドフォードリザーブ」を、そしてヴェルモットには「カルパノ・アンティカフォーミュラ」。驚いたのがこのカルパノ・アンティカフォーミュラ、「King of Vermouth」と称される世界一のベルモットだとか(・∀・)？カクテルで美味しかったってことはそれ自身も？今度ロックで飲んでみたいな(￣▽￣)。

感想は・・・・「大人のカクテル！」「飲兵衛advanced Level向けカクテル」だった。ビターさとドライさが秘めたる甘さを覆い隠しているようで・・・全てをじっくり味わって初めて甘さも感じられるみたいな。苦くも甘いこの味・・・・いいね。ズーンと舌上から脳に伝わってくるライ・ウイスキーの強くどこか濃厚な風味を伴った刺激がまたいい。素材の組み合わせとバーテンダーさんの腕で客に与える感動が様々に変わるカクテルの世界・・・・奥が深い！