フェルネット ブランカのソーダ割り
「フェルネットブランカ」は、1845年、イタリア・ミラノのブランカ家が創製したビター系ハーブリキュールです。
フェルネットとはアルプス地方の薬草から作る薬の名称で、これはそれをお酒にしたものといえます。 カクテルの材料として、代替の利かない酒として根強いファンをもっています。
From フェルネット ブランカ -FELICITY
バーでの最後の〆のカクテルとしてお勧めをバーテンダーさんに聞いた。
呑兵衛:「ウンダーベルグの炭酸割りのイメージで、かつあれほど無慈悲に苦味増量感のない、よりさっぱりした感じの〆のカクテルって何かおすすめありませんか?」
バーテンダーさん:「d( ̄  ̄)イタリアのリキュールなんですが・・・イメージに近いかもしれません。お試しになりますか?」
呑兵衛:「是非(・∀・)!」
で、出てきたのがこれだった。鼻から抜ける香りにどこかラムネのエッセンスのある甘さを感じるがそれは単なる錯覚でどこまでもクールで超ドライ感満載の薬草ミックスみたいな香り。味わうと甘さほぼゼロ。確かに期待した方向性だった。舌から染み込んでくる苦味が途中で風邪薬の変化したものに思えてくる。「明日につながる〆の一杯( ̄▽ ̄)」そんなイメージを持ったカクテルだった。
後日気づいたけど、あれだけ読み込んだ俺にとってのバーライフの指南書であるバーテンダー コミック6巻 (ジャンプコミックスデラックス)に思いっきり出てきてるじゃん。まだまだ読み込みが足りないね(T ^ T)。いい話だね。バーテンダー6stpも終わっちゃったし、もう楽しみは「まどろみバーメイド (芳文社コミックス)」しかないな・・・。
BARで「ちょっと飲みすぎたかな。酔ったな〜」と感じた時に最後に頼む定番カクテル( ̄▽ ̄)。
最強サワー・日本酒・ウイスキーと1日に飲みすぎた〆はこれっしょ! [Bar Jam]
小岩で飲むと200%素揚げやさんで飲んでからバー行くので総飲酒量は結構なモノになる。そんな酔っ払った時の〆には「これ」がいいね!