アードベッグ ドラム
1960年代と1970年代の伝説的なアードベッグのボトリングは、マネージャーとして在任期間中にIslay蒸留所で作られた蒸留方法を変えたHamish Scott氏へのトリビュート。
スコットは1964年9月にアイレーに到着する前、アバフェルディ 、 グレンオード 、 ベンリアック 、そして2つのグレーンウイスキー蒸留所で働き 、またガイアナのダイヤモンド蒸留所の経営者としてラム酒を製造していた。
そのHamish Scott氏へのトリビュートとして、バーボンカスクで熟成させた原酒をラムカスクでフィニッシュさせたとのこと。
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美味しく感じたけど・・・「要」復習かな・・・ [RIGEL]
最近ハマっているアードベッグ トリー・バン 19年と一緒に比較するなんていう贅沢な実験をさせていただいた。結果は・・・19年が自己主張強すぎるのか、ドラムも負けていないのか、、、、同じ蒸溜所のウイスキーとはいえ他者を引き立てることなく「俺ってかっこいいよね?」と両者から自己主張されている感じだった。まるで・・・欧州の海辺育ちの健康美あふれる美青年と南米の海賊一族の中で育った腕っ節の強い日焼け跡の目立つ美青年を比較してるみたいだった。両者の共通点があるとすれば・・・・絶対的自信に裏打ちされた「ナルシシズム」。でもそこには嫌味を感じない。いいねー、こんな人生歩めたら( ̄▽ ̄)。ただ、その前に飲みすぎたせいか、もしくは 「トリー・バン」の個性が強すぎるのか、、、「この俺が他者と比較されるの?最近聞いた中で一番笑える冗談かな・・・hahaha( ̄▽ ̄)」とでも言ってるように感じるくらい「トリー・バン」が「非協力的」でドラムの味を理解しようとして比較で「 トリー・バン」を飲むと「ドラム」で感じとった印象を「トリー・バンの色」で見事に上書きして行くみたいな(~_~;)。アードベック 同士の比較はもうやめようかなw次回は単体で飲もうと強く誓ったねw。