使用蒸留所は、ジュラ、アラン、その他オークニー島とアイラ島の蒸留所です。「海」に触発され、秀逸なアイランズモルトの数々をブレンドした「島物」ブレンデッドモルトウイスキーがこの「ロック オイスター」です。
使用蒸留所は、ジュラ、アラン、その他オークニー島とアイラ島の蒸留所です。「海」に触発され、秀逸なアイランズモルトの数々をブレンドした「島物」ブレンデッドモルトウイスキーがこの「ロック オイスター」です。
アイラ、ジュラ、アラン、オークニーなど島々のモルトを交ぜたブレンデッド・モルト(バテッド・モルト)。おすすめされた時に「ビッグ・ピート」の話題が出た後に出されたので身構えすぎた。そのせいであの「あの破壊神のインパクト再びか!?( ・∇・)」と期待してしまったせいで肩透かしを食らった気がした。いや、ボトラーのカリラの15年の度数強いの飲んだせいだな、多分。飲む順番間違えたね。で、印象は思ってたより大人しく何かが突出している印象はあまり感じなかったかな。もし次飲む機会あったら「潮」や他の印象を感じ取れるか意識して飲んでみようかな。
二度目に飲んで感じたのは・・・「熟成年数若いカリラ」「レーズン系の特徴の出てる...熟成年数そこそこいってそうな何か」。ややストレートに個性出すアイラ系の印象と甘いレーズンと石鹸系のフレグランスが混ざったその気にさせる・・・ハイランド・パーク18年の素直で高貴な甘さとまでいかないけどそのエッセンスを含んでいるような感じだろうか。スモーキー&(多少の)ケミカル感とワイ二ーさが同居する面白いウイスキーだと2回目にして感じた。好きですね、この味。