オロロソシェリー樽とバーボン樽で長期熟成した後、さらに数ヶ月ポートワイン樽で熟成。甘いスパイスのような香りと、ダークチョコレートやローストナッツを思わせる深く、複雑な味わいです。

オロロソシェリー樽とバーボン樽で長期熟成した後、さらに数ヶ月ポートワイン樽で熟成。甘いスパイスのような香りと、ダークチョコレートやローストナッツを思わせる深く、複雑な味わいです。
飲んでみて浮かんだキーワードは「あっさり」「スムース一一歩手前」「ほんのかすかにスペイサイドエリアスコッチと類似性」。度数と個性の強いGM カリラ15年、CADENHEAD SMALL BATCH AULTMORE 12年と続けて飲んで〆がこれだと・・・やっぱ必要以上に弱く感じちゃんだよね。正しい順番ならこれ最初に飲むべきだね。アイリッシュの3回蒸留の癖のない上品さが上記2つに明らかに負けてしまっている。もっと水飲むべきだったかな?「シェリー樽とバーボン樽で長期熟成させた後、さらに数ヶ月間ポートワイン樽で熟成」とせっかく凝って作ってあるだけに悔やまれたね。またどこかで復習しなきゃいけないボトルが増えたね( ´Д`)y━・~~。
「癖のない上品さ」ってどんな例えや?と興味持った人は是非自分で飲んでみて感じて欲しい。スコッチだけど「オーヘントッシャン」と「グレンリベット」とかとを同時比較しても面白いかも(^ ^)