バーの数だけいろんな酒がある

  

ハバナ・マティーニ

--材料--
ダークラム(ハバナクラブ7年)60ml
オレンジビターズ1ml
ドライシェリー(ドンゾイロフィノ)2ml

ラムベースのマティーニ・・初めての経験( ´ ▽ ` ) [MORI BAR(旧 Y&M Bar KISLING)]

ラムのマティーニ・・・・ハバナ・マティーニ。恥ずかしながらこのようなラムベースのマティーニがあり、しかもこのハバナ・マティーニをオーナーバーテンダーの毛利 隆雄氏がオリジナルで作ったなんて・・Barに入ってカウンターの前の説明を見るまで知りませんでした。せっかく行ったのに事前リサーチが全然足りませんでしたねm(_|_)m。本当は普通のマティーニを飲もうと思ったんだけど、そこそこ呑んでいたのでラストはどっちにするか迷った。でも説明書きもあったことでラムのマティーニをチョイス。ラムベース故やや甘いけどくはなくどこかあっさりした感じだった。そこそこ強いアルコールの刺激も強すぎず重くは感じない。でも弱くはない。全体の味が「ドライ&シャープ指向な甘さ」(どんな例えやw)に感じるのはラム酒のハバナクラブの性質を考えた上でのドライ・シェリーとオレンジ・ビターの比率、混ぜ方にあるのだろうか?「マティーニって飲んでみたいけどドライで強くて飲みにくそう(*´Д`*)」と思い込んでいる潜在的マティーニファンの入り口の役目があったりして・・・なんて素人が余計なこと言わない方がいいですね(・∀・)。〆のカクテルとして美味しくいただきました。次は通常のマティーニを飲みたいな。そのためにもこのコロナ禍をなんとか生き抜こう!




そうそう、ジン・アンド・トニックのページに書いたけど、「敷居の高い寿司屋とか料亭」や「コミック・バーテンダーに出てくる葛原さんのバー K」みたいな雰囲気のバーだったらどうしようかと心配したけどそんなことなくてバーテンダーさんにも色々聞きやすい雰囲気で安心した(・∀・)